皆さんこんにちは。私は10年くらい前に関西の田舎から東京に出てきたのですが、出てきた当初は色糸と不思議な感触でした。今日は当時感じたことを書いてみようと思います。
特にこれといったオチは無いので、何かの時間つぶしに是非!
1.地下鉄
①駅と駅の距離が近い
東京の地下鉄は駅と駅の距離が近いです。「それ、歩いた方が早いんじゃない?」と言いたくなるようなことがありました。
②地下鉄で接続している路線の多い駅は大抵の場合は地雷
一つの駅でたくさんの路線に乗り換えできる駅は、路線を乗り換えるために駅の中で歩く距離が尋常ではないです。特に大手町で丸の内線と三田線を乗り換えようとした際は「これって詐欺じゃない?」とでも言いたくなるくらい歩かされました。
③地下鉄の本数に対する感覚
私の地元はJR一本で、1時間に4本くらい来る感覚でした。東京で部屋探しをしているときに、不動産屋が「この最寄り駅の路線は本数が少ないから不便ですよ」とか言われて、「ということは、1時間に2本とかかな」とか想像していたのですが、普通に5~6分間隔くらいには来ることに気づいて、心の中でメトロに陳謝しました。
2.雪の耐性が無い
私の地元は雪がたくさん降るので慣れていたのですが、東京ではほんのちょっと積もっただけで、結構な大騒ぎになるようです。
でも、雪に慣れている私は自信満々に通常歩行をしたところ、盛大にこけてしまったことがあるのはここだけの話です。
3.言葉の違いは意外と気にならない
東京に出る前は、年配の人からは関西と東京ではイントネーションが違うから、お互いにきつい口調に感じてしまうことがある と聞いていたのですが、その点は意外と気にならなかったです。
多分ですが、最近はテレビで東京の番組をたくさん見ているから、東京の人の口調にも慣れている?とか勝手に解釈しました。。。
4.もんじゃ焼きは食べにくい
もんじゃ焼きが好きな人にはすみません。美味しいとは思ったのですが、すくいにくかったです。
お好み焼きとは別物ということだけ理解しました。
5.まとめ
最後まで読んでくださってありがとうございます!どれもくだらない話でしたね。。。
地方から東京に出てくる時はかなり勇気が必要だったのですが、出てきてみたらそこまで生活に支障が出るほど気になることはなかったです。
これから地方から東京に出てくる人は、あまり気負いせず、気楽に出てくるといいかもしれないですね!
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