皆様こんにちは。突然ですが、キーボードにはテンキー付きが良いですか?それとも、付いていない方が良いですか?
右利きの人の場合、私は断然、付いていない方をお勧めします!
今回はその理由を簡単に説明できればと思います。
1.電卓は利き手の反対の手で打つのが基本
電卓は利き手じゃない方で打つのが基本です。そうでないと、とても効率が悪いことになります。私は右利きですが、右手で電卓を打っていたのでは、いちいち鉛筆と電卓を持ち帰る必要が出てきて、時間のロスが半端ないことになってしまいます。
そんな電卓事情ですが、テンキー付きキーボードは、なんとテンキー部分が右側にあります。
右利きの人の場合は、単純に使い慣れた左手でテンキーを扱えないのは不便ですね。
2.テンキーが右側だと、マウス操作が非効率になる
こちらも右利きの人の都合になってしまいますが、マウス操作を右手で行うことを考えると、テンキーは左側にあった方が効率よくPCを操作できますね。テンキーが右側だと、右手でテンキーを打ってからマウスを持ち替える作業が必要になってしまうのですが、左側にテンキーがあれば、左手でテンキーを、右手でマウスを操作することが出来るので、右手の持ち替え作業が不要になって効率的です。
3.キーボードの中心と自分の中心が一致しない問題
こちらも右利きの人の都合になってしまいます。。。キーボードの中心と自分の中心は一致している方が使いやすいはずなのですが、キーボードの右側にテンキーがある場合にキーボードの中心を自分の中心に合わせようとすると、マウスの位置がとてつもなく机の右側に寄りすぎてしまいます。
これはとてつもなく使いにくい。。。。
4.まとめ
今回も最後まで読んでくださってありがとうございました!
この記事の内容は、完全に私の主観なので、いろいろな感じ方があると思います。
キーボードを選ぶ際の一つの考え方として、参考にしてもらえると嬉しい限りです。
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